この本は、確か小学2年くらいの頃におばぁちゃんが買ってくれた本。結構ページ数もあり、当時の私には漢字が多くて少し難しかったけど、チョコレートをはじめとしたお菓子の匂い、色、ツヤまで想像できるような見事な表現力と、子どものみならず大人でもわくわくするようなストーリーに惹き込まれ、大好きで何回も読んでました☆

もうすぐ公開される映画、
「チャーリーとチョコレート工場」http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/
の原作本です。初めて本を手にした時から十数年の時を経て、あの夢のお菓子工場の世界が楽しめるなんて、ドキドキ☆
しかも、工場長(だったけな?お菓子会社の社長)のワンカ役がジョニー・デップ様だなんて!原作のイメージでは、堺正章がピッタリだと思うんだけどw

J.Deppには、大人になっても子供心を忘れない、ピーターパンのようなキャラクターが似合ってるなぁ・・・

これから映画を観に行く方もいるでしょうが、(特に子供連れ)
まず、原作を読んでみて下さい。先日、ヴィレッジでこの本の文庫本を見かけたから、簡単に手に入ると思う。
きっと、某魔法学校のお話よりも面白いはず☆
そして、この本を読んだ子どもはきっと、食いしん坊に育つはず(笑)

ISBN:4566010511 単行本 Roald Dahl 評論社 1972/09 ¥1,470

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